あくまで個人的な経験に基づいた主観込みの情報ですが、これまで滞在したポルトガル、ドイツ、プラハのインターネット事情について。
ドイツなどでは無線インターネットサービスを提供するホテルがいくつかあります。
最初に泊まったFrankfurtのSteignberger esprix Airport hotelでプリペイド方式による無線インターネットを提供していました。
ヨーロッパ全体で、vodafoneも同じようなサービスを提供しているみたいです。
基本的に安めのホテルに泊まっていたせいか、ホテルでインターネットがつかえたことはほとんど無かったです。
もっぱらインターネットは街角のインターネットカフェで済ませました。
私は日本でインターネットカフェに入ったことが無かったのですが、ヨーロッパにはどの街にも探せばどこかにあるみたいですね。中に入ると少年たちがだらだらゲームをしてたりしますが。
Windows XPマシンだったら日本語フォントが使えたりしますが、大抵独自の変なソフトでインターネットを管理していて、他のアプリケーションやコントロールパネルを使えなくされています。そんなときは最悪日本語を読むことすらできないこともあります。
料金は一時間1から2ユーロくらいが一般的で、プラハではもうちょっと高かったです。
プリンターはあったり無かったりですが、大体おいてあります。
さて、このブログを書いているのはミュンヘンのホテルですが、何故か無線ネットワークにアクセスできてしまっています。こんなこともあるんですね。無線LANカードを出国直前に購入してよかったです。
私の場合、行き当たりばったりの旅行なので、次の目的地の決定や、宿の手配にインターネットは大活躍しました。